1.自己表現検査は、基本的に英数国理社の学力検査に加えて実施される。
2.自己表現検査の比率は、高校によって異なる。
3.自己表現検査の問題は、自分の言葉で答えさせる問題が中心になる。
ここでは、「評定」「学力検査」「面接」「自己表現検査」の比率をまとめます。
また、正確な資料は、神奈川県教育委員会のウェブサイトをご確認ください。
注・・・比率は「評定:学力検査:面接:自己表現検査」の順です。
[選考基準を変更する学校・学科]
今日はこれで終わりです。[昨年から継続実施する学校・学科]
横浜翠嵐(普通科)・・・2:6:2:2希望ヶ丘(普通科)・・・3:5:2:2
光陵(普通科)・・・3:5:2:2
柏陽(普通科)・・・3:5:2:2
湘南(普通科)・・・3:5:2:1
平塚江南(普通科)・・・4:4:2:2
厚木(普通科)・・・3:5:2:2
西湘(普通科理数)・・・5:3:2:1
小田原(普通科)・・・3:5:2:2
横浜サイエンスフロンティア(理数科)・・・3:5:2:2
横浜国際(国際情報科)・・・4:4:2:2
厚木東(普通科)・・・5:3:2:3
神奈川総合(国際文化)・・・3:5:2:2
[新たに自己表現検査を実施する学校・学科]
[自己表現検査を廃止する学校・学科]横浜緑ヶ丘(普通科)・・・3:5:2:2横浜市立南(普通科)・・・3:5:2:2
神奈川総合(個性化)・・・3:5:2:2
新入試制度が2年目に入り、少し変化が出てきましたね。
安定するまでにはまだ数年かかるでしょうから、しばらくは油断禁物だと思っています。
中学3年生のみなさんは、しっかり準備をして、悔いのない高校受験にしてくださいね。
私も陰から応援しています(^^)