しかも暑いので、一足早く夏が来てしまった感があります。
選考基準とは「調査書」「学力検査」「面接」の比率のことで、高校によって重視する項目が変わって来ます。
パターンは大きく分けて3つあります。(もちろん例外はありますので、詳しくは県教委のウェブサイトを参照してください。)
調査書:学力検査:面接=4:4:2
調査書:学力検査:面接=5:3:2
調査書:学力検査:面接=3:5:2
内申点と学力検査(入学試験)が同じ比率になっていますので、バランスを良くしておかなければなりません。
パターン2は内申点を重視したパターンです。
「内申点は高いけど、学力検査は余り自信がない…」という人にピッタリです。
パターン3は学力検査を重視したパターンです。
トップ高、準トップ高はこのパターンを採用している学校が多くなります。
内申点でアドバンテージを持てなくとも、本番の学力検査で勝負が出来るのがメリットです。
ですから、面接勝負などと考えるのは避けましょう。しっかりと学力検査の対策をすべきです。
そちらのほうも是非よろしくお願いします。
ラベル:高校受験