その間に天候の移り変わりが激しく、強風や大雨、気温の上がり下がりと目まぐるしい状況でしたので、これを読んでいる皆様もどうぞご自愛ください。
さて、話を過去問に戻しましょうか。
前回紹介した過去問は、同日に入試が行われているいくつかの学部において、問題が共通というものでした。
そういうことからなのか、学科によっては『試問』なるものを設けているところがあります。
昨年度担当した生徒さんが受験したのがフランス文学科でしたので、そちらの分析を載せておきます。
このようなものを見ると、受験生にとって自力での対策が難しく思えてきます。
こういった過去問の対策はなかなか手が回らず、青本や赤本を見て「こんなもんか」という感じになりがちでしょうね。
そううときは情報を求めていろいろ調べてみましょう。
あちらこちらに、あなたにとって役立つことがあるはずです。
常にレーダーを張り巡らして、いろいろなことに興味を持ち、受験勉強が意味のあるものになるように取り組んでいくのが理想ですね。
どれくらいハイレベルなのか気になりますか?
そういうときは、こちらを訪ねてみてはいかがでしょうか。