「白い巨塔」「大地の子」「沈まぬ太陽」「不毛地帯」「華麗なる一族」などは、映像化もされており、何らかの形で目にしたことがあるという人は多いでしょう。
個人的には、唐沢寿明さんと江口洋介さん主演の「白い巨塔」が印象深いですが、みなさんはいかがでしょうか?
文庫本で3~5巻くらいにはなりますが、きっとあっという間に読み終えてしまうと思います。
おすすめとしては…そうですねぇ、「沈まぬ太陽」でしょうか。
実際に起きた飛行機事故や、実在する人物・企業がモデルとも言われており、イメージを持ちやすいでしょう。
背景について調べ出すと、いつの間にか1980年代の日本の政治についても理解できるという素晴らしい小説です。
すっかり涼しくなったと思えば、明日から10月です。
クールビズも終わりですから、ネクタイを忘れないように気をつけないといけませんね(^^;)
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