日々Wikipediaをさまよって、知的好奇心を満たすのが楽しい今日この頃。
先日は『山』について知りたくなり、色々なページを見て回っていました。
私は全く登山をしませんが、やはり山にはロマンを感じます。
特に高い山はその存在が神聖なものに感じられて、勝手にあこがれを持ってしまいます。
カラコルム山脈というのは、中国・インド・パキスタンの国境にある山脈ですので、全ての8000メートル峰はアジアにあることになります。
それらの名称も「カンチェンジュンガ」や「ダウラギリ」、「アンナプルナ」など大変エキゾチックな雰囲気で、テンションを上げてくれます。
これはそのまんま『ケーツー』と読みます、ちなみに「K」は「カラコルム」のイニシャルです。
「K2」は世界第二位の高さを誇り、8611メートルもの高さがあります。富士山2個分以上ですから、想像を絶する高さです。。。