2013年05月09日

2013年度入試結果:高校の難関大学実合格者数【神奈川公立編】

5月17日号の週刊朝日で、「高校の難関大学実合格者数」という特集がありました。
今日と明日はこの特集について、記事を書きたいと思います。

一般に私立大学では、複数の学部学科を併願することが出来ます。
また、高校では合格実績を延べ人数で表記します。
ですので、私立大学の延べ人数での合格実績は高校の実力を正確には反映しません。

具体例を挙げましょう。
A君が○○大学の法学部と経済学部と文学部に合格したとします。
その場合、その実績は「○○大学・・・3人」と表記されてしまい、あたかも「○○大学に合格する力を持った生徒が3人いる」ように見えてしまうのです。
これから高校を選ぶ人、またこれから大学受験をする人は、このことを意識しなければいけません。
同じ合格者数でも、それが少数の受験生によってはじき出された数字なのか、全体で平均的に出した数字なのかで大きく意味が異なってきます。
トップにいなければいけないのか、上位三分の一でいいのかでは、高校生活の過ごし方も大きく変わるでしょう。

タイトルにある「実合格者数」とは、そのような複数学部学科の合格を排除した数字です。
先ほどのA君の例ですと、「○○大学・・・1人」となり、より実態に近い数字になっています。

ただし、別の大学に合格している場合はカウントされてしまうので、ここの数字よりも少し割り引いて評価すべきです。
また、浪人生も含まれてしまいますので、それも割り引かなければならないです。

注:もし著作権的に問題がございましたら、お知らせください。記事を削除致します。

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posted by ナンバー・ゼロ at 17:21| 神奈川 | Comment(0) | 大学受験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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